ペルソナを意識したライティングのコツとは?

ブログの記事作成やアフィリエイトサイトの設計を考える際、
よく「ペルソナ」を意識したライティングを心掛けるように!と
言われます。

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最近、急に使われるようになったこの「ペルソナ」、
一体何なのでしょうか?

そしてペルソナを意識したライティングって
どのように書けばいいのでしょうか?

今回ペルソナを意識したライティングについて
私なりの見解をまとめてみました。

 

そもそもペルソナとは?

そもそもペルソナとは何でしょうか?

「ああ、あの虫が混入して一時販売停止になったアレね。
そんなの意識しながらブログを書けば本当に上手く書けるの?」

お兄さん、それ、ペルソナではなく、ペヤングです(笑)

 

ペルソナはwiki上、「企業が提供する製品、サービスにとって
もっとも重要で象徴的なユーザーモデル」
という定義になっていますが
簡単に言うと”ある特定の1人の個人”というイメージで問題ありません。

ただその個人は生まれや育ちがどうで、何が趣味で何を好んで
どういう価値観を持っているのか?明確にわかっていないと
ペルソナにはなりえません。
ペルソナを語るには、ある特定の1人が目に見えるような形になっていることが
前提条件になります。

 

ペルソナとターゲットの違い

ペルソナとターゲットの違いとは何か?
ターゲットは「20代サッカー好きの男性」とか
「30代スポーツに関心のある女性」といったような層を表すのに対し、
ペルソナは
「24歳、独身で住まいは新宿、仕事は9時から18時勤務のメーカーの営業職の
サラリーマン。休日は主に読書や映画鑑賞をして過ごしている」といったような
ある特定の1人を指し示しています。

ターゲットは広い面であるのに対し、
ペルソナはのようなイメージになります。

 

ペルソナの具体像とは?

ペルソナを深く掘り下げていく上で
どういう要素がわかっていればいいのでしょうか?

ペルソナを語る上で外せない書籍を紹介するとともに
細かく見ていきたいと思います。

 

ペルソナを理解するなら「荒木飛呂彦の漫画術」

ペルソナを理解する上で外せない書籍はコレになります。


荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)

 

ちなみにこの書籍にはペルソナという言葉すら出てきません。
ただ書かれている内容はまさに
”ペルソナを意識したストーリー作成の要諦”になります。

特にP74-75の身上調査表
これさえあればペルソナの設定はかなり明確なものになるはずです。

身上調査

荒木先生は漫画を描く際、必ずこのシートをすべて埋めて
キャラ設定を明確化するそうですが、そうすることによって
ストーリーがぶれない、軸がしっかりとするというメリットがあるそうです。

「面倒な作業だが秘伝のたれはココにある!」と書かれています。
やはりロングヒットを生み出す漫画家は一味違います。

ペルソナを意識したライティングを身につけたいのであれば
必読の書といえます。

 

ペルソナの設定 ショートカットしたい時は?

とはいえ、毎日記事を書く前にペルソナの設計をしていたら
膨大な時間を要し、とてもじゃないが記事作成までたどり着けない…
そんな声も聞こえてきそうです。

もちろん、明確な差別性を持たせたいなら
荒木先生の本にも書かれてある通り、このペルソナ設定こそが
秘伝のタレになりうるので、手を抜いてはいけないところです。

 

ただ私もサラリーマン、気持ちはわかります(笑)

そのような時、MIXIでもFacebookでもいいので
SNS上の友達1人を思い浮かべてその人に語りかけるように
記事を書きましょう。

ちなみにその1人はなるべく対面で会って、
話をしたことのある人の方がよいです。

ペルソナは生活スタイルや趣向、価値観など
明確にわかっていることが条件になりますので
よく知っている友人がいいですね。

こういう時のために普段からなるべくたくさんの友達を
作っておきましょう(笑)

 

ライティングの仕上げは音読すること

具体的な1人を意識して書いた記事、
それをそのままアップする前にやって頂きたいことがあります。
それは音読です。

ペルソナに語りかけるように書いた文章を自分の声で
読み上げるのです。

音読していく中で、ひっかかる表現、違和感のある文章などが
でてくるはずです。
そこをわかりやすい表現で手直ししていくのです。

 

理想を言うと、ペルソナ設定した友人に電話して
記事を読み上げて聞いてもらい、フィードバックをもらうのが
ベストですが、そこまで時間がないのであれば
せめてペルソナとあたかも電話で会話をしているかのように
文を読み上げる
ことくらいはしておきましょう。

正直、ここまでやる人はいませんので
逆にここまでやると文章に凄みがでてきます。

このひと手間をかけるかどうかが
Not Readの壁を打ち破るポイントになってくるのです。

 

まとめ

いかがでしょうか?
一応、この記事もペルソナを意識して書いた記事になります(笑)

ペルソナを設定するのは非常に面倒な作業ですが
「遠回りが一番の近道」と言われるように
この作業こそが実は一番の差別化になりうるのです。

ある特定の1人を思い浮かべ、電話で語りかけるような文章を書けば
その周辺の人々も巻き込む力が生まれてきます。

何度も推敲を重ねて、熱を帯びた文章を作り上げましょう。

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